投信売買例(マネックス証券)
次に投資信託の売買がどんな感じなのかを体験してもらいます。
図を使って購入方法の流れを説明していきますので、みなさんも買ってるつもりでついてきてください。
(購入窓口は
マネックス証券を使いました。)
ではさっそく購入方法の説明に入っていきます。
@マネックス証券にログイン→『投資信託コーナー』
まずはマネックス証券にログインして、投資信託コーナーへ入りましょう。
そして、お目当ての投資信託を
『商品一覧』というところで探します。
ここでは
HSBCブラジルオープンを例に紹介していきます。
(HSBCブラジルオープンは
セレクトファンドというところから探せばすぐにみつかりますよ^^)
赤丸で囲んだ
HSBCブラジルオープンというところをクリックすれば紹介ページへと飛びます。
A投資信託の個別銘柄紹介ページへ
HSBCブラジルオープンというところをクリックすればこのような画面に切り替わります。
このページではファンドの特徴、ファンドのリスク、ファンドの費用を調べることができます。
また、
ファンドレポートや
商品概要、
投資信託説明書(目論見書)などのパンフレットのたぐいも閲覧することが可能です。
赤丸で囲んである
『購入』をクリックしましょう。
B目論見書に目を通してから購入へ
このページではファンドの概要についての説明がなされており、ページの一番下へいくと上のような画面が確認できると思います。
ここで必ずすべきことがあります!
それは
『目論見書を読む』こと。
上の図にも赤線を引いていますが、目論見書に目を通さないと購入することはできないんです。
(法律できまってるんですよね、実際はただPDFファイルを開くだけでOKです。)
目論見書の読み方がわからない方は、当サイトの
『目論見書を読もう!』のコーナーへどうぞ。
目論見書に目をとおしたら、赤丸で囲んである購入をクリックします。
C購入金額を書き込み注文へ!
まずは購入金額のところへいくら買うのか数字を書き込みます。
そして目論見書に目を通したかどうかをチェックボックスにチェックをして、注文をクリックします。
D最後の確認
最後の確認にはいります。
「ファンド名は自分が欲しいものであるかどうか。」
「購入金額は正しいかどうか。」
すべてOKならば実行をクリックしましょう!
これで注文が確定されますが、注文訂正可能期限中ならばいつでも注文を取り消すことが可能です。
ここもチェックしておくといいでしょう。
以上が
マネックス証券での購入方法の流れです。
ほとんど誘導していってくれるので迷うことはないと思います。