やさしい投資信託ガイドトップ目論見書を読もう!目論見書とは?

目論見書を読もう!


投資信託を購入するにあたって、必ず読まなければいけない書類があります。
それが目論見書です。

『うわ〜、なんか難しそうな書類だなぁ〜。』って感じますよね??
読み慣れてくれば問題ないです、安心してくださいね。

というのも目論見書を読めば、
「どんな金融商品を投資対象にしているの?」
「どのぐらいのリターンを狙っているの?」
「どのぐらいの保有期間を考えているの?」
「手数料はいくらなの?」

こういった疑問点をすべて解消してくれます。

目論見書というのは、その投資信託がどんな特徴を持った商品なのかを購入者に説明する書類なんです。要するに目論見書というのは取扱説明書のようなものです(^^)

  

目論見書が読めるようになるのとならないとでは投資成績に影響してきますよ。
それは投資家が目論見書を読む理由を考えてみたらわかると思います。

なぜ目論見書を読むのかというと、
『自分の運用目的にあった商品かどうかを判断するため』です。
「あなたはは長期で運用するつもりなのか、それとも短期的に運用するのですか?」
「どのくらいまでリスクを取っていいのか、取ってはいけないのか?」
自分の運用目的に沿った投資信託をみつけるためにも目論見書の読み方の基本をマスターしておきましょう!


まずは適当な投資信託の商品の目論見書を取り寄せましょう。
上で紹介した『日経ノーロードオープン』がいいかもしれません。
インターネットで閲覧できます。(運用会社のサイトで閲覧できるようになってます。)
ダウンロードできます→日経ノーロードオープンの運用会社
直接ダウンロードされる方はこちら→日経ノーロードオープンの目論見書(注意!!メチャ重です!)



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