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STAMとeMAXISの比較


<資産運用会社と設定日の比較>

STAMインデックスシリーズ
運用会社:住信アセットマネジメント
設定日  :2008年1月9日より


eMAXISシリーズ
運用会社:三菱UFJ投信株式会社
設定日  :2009年10月28日より

 設定はSTAMシリーズの方が早いのですが、STAMの場合でもすべてがすべて最初からそろっていたわけではありません。設定当時は、大手がよくもまぁ、こんな低コスト投資信託を販売するのに踏み切れたなという感じでした。(長期運用されてしまって、ファンドを一本に絞られたら、乗換手数料が全く稼げませんからね^^;)





<信託報酬の比較>

    

 どちらも非常に割安な信託報酬で運用していただけています。
eMAXISの方が信託報酬が低く、お買い得な感じがします。これからインデックス長期投資を始めようとする人は低コストなeMAXISシリーズを選ぶ人が多くなるのではないでしょうか。

それにしても低すぎる印象を受けます。
これだけ信託報酬が低いと、まず間違いなく赤字のはずです。純資産額が最低でも30億円以上超えてくるまでは償還リスクにさらされていると考えてよいでしょう。ですから、償還リスクを気にするのなら、純資産額が多い方が安心ですのでSTAMシリーズを選ぶと良い思います。
(参考ページ:基準価額と純資産額





<運用成績の比較>
eMAXISの設定が2009年10月28日だったので、比較は後日更新いたします。



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