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STAMインデックスシリーズ


   

 STAMインデックスシリーズとは、住信アセットマネジメントが運用している様々なインデックスファンドシリーズの総称です。このSTAMインデックスシリーズの中には、国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内REITと国外REITと、様々なインデックスファンドが盛りだくさんとなっております。



<STAMインデックスシリーズの魅力>
 STAMシリーズの魅力はなんといっても豊富な種類・品ぞろえにあります。低コストというのも魅力のひとつなんですが、インデックスファンドはもともと信託報酬が安いのが多いので、コスト面はそれほど注目すべき点ではありません。それよりも、インデックスファンドの種類の豊富さに注目すべきです。

◎STAM TOPIXインデックス・オープン
◎STAM グローバル株式インデックス・オープン
◎STAM 新興国株式インデックス・オープン
◎STAM 国内債券インデックス・オープン
◎STAM グローバル債券インデックス・オープン
◎STAM 新興国債券インデックス・オープン
◎STAM J-REITインデックス・オープン
◎STAM グローバルREITインデックス・オープン

国内はもとより先進国、新興国まで網羅してしまってますからね。
このSTAMシリーズだけで、「世界中に幅広い分散投資」が可能なんです。



〜STAMシリーズで自分だけのバランスファンドをつくる!〜
 STAMシリーズのインデックスファンドを組み合わせることにより、自分だけのオリジナルバランスファンドをつくることが出来ます。アセットアロケーション・資産配分を自分で考えることができるんです。

 (バランスファンドといえば、セゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドやマネックス証券のマネックス資産設計ファンドが有名です。これらのファンドの特徴は、その時代環境にあった最適な資産配分前提として様々な種類のインデックスファンドに投資し、リバランス(資産配分の見直し)も含めて長期運用を代行してくれる点です。投資に関する知識がない方にでもできる投資なので非常に高い評価を得ています。)

 実はSTAMシリーズを使えば、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドマネックス資産設計ファンドのようなバランスファンドを自作することができます。

たとえば、強気なポートフォリオを構築しようと思うなら・・・・株式を7割、債券を2割、REITを1割。
保守的なポートフォリオを構築しようと思うなら・・・・・株式を3割、債券を4割、REITを3割。
これに加えて、国内の比重を高めるかそれとも国外の比重を高めるかで為替のリスクも調節することができます。


※ポートフォリオ構築の参考⇒住信アセットマネジメントのページへ



☆STAMインデックスシリーズの魅力のまとめ
@世界中に幅広い分散投資が可能な点
Aオリジナルバランスファンドが作れる点
B低コストかつ長期運用してくれる点

オマケ:1000円から投資することができる点(一部の証券会社)
    これにより一万円からでも複数資産に分散投資が可能になりました。
    オリジナルバランスファンドを作ってみるのも面白いかもしれませんね(^^)
    (参考ページ:STAMインデックスでファンドづくり




<STAMシリーズをもっと詳しく知りたい方へ>
 STAMシリーズをもっと詳しく知りたい!と思った方へ。それなら、STAMシリーズをつくった人の話を聞くのが一番いいでしょう。マネックス証券が提供している投資教育サービスのひとつ、マネックスユニバーシティのマネックス・キャンパスでSTAMシリーズ開発者の話が聞けます。
     

 前編・後篇の2セット、合計約1時間10分という長編となっていますが、内藤忍さんが噛み砕いてわかりやすく説明しなおしてくれるのでそこまで悩むことなく見ることができると思います(^^)/
インデックスファンドの運用手法から、STAMシリーズをつくった理由、STAMシリーズのメリット・デメリット、STAMシリーズの組み合わせ例、STAMシリーズ開発者のポートフォリオ公開(笑)などボリューム満点となっています。ぜひとも視聴してみてください。

「インデックスファンドを極める」〜Mr.インデックス運用 STAMシリーズ開発者が語る〜(前・後編

※マネックスユニバーシティの他の動画視聴にあたってはID登録が必要な場合があります。マネックス証券に口座を開設している人ならたいていのサービスが無料で受けられます。



<STAMシリーズの販売会社>
マネックス証券楽天証券SBI証券カブドットコム証券、・・・・etc


参考サイト:住信アセットマネジメント



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