やさしい投資信託ガイドトップ三万円から始める投資信託(改)はじめに

三万円から始める投資信託(改)


 このコンテンツでは、管理人が身内や知り合いから投資について相談されたときにオススメしている投資法を紹介しています。とくに特別難しいことをするわけではなく、いたってシンプルな投資法です。

 結論を言えば、インデックス型投資信託を中心に毎月コツコツと積立購入していくだけというもの。
インデックス投資法非常にシンプルな投資法で、大きなリターンは得られないけれど市場平均のリターンはもらっていくという手堅い投資法です。長期に渡っての資産運用に適した投資法です。


三万円から始める投資信託では、
このインデックス投資法にさらにドルコスト平均法を加えることによって、
リターンを限りなく安定させていくことを狙ってます。


特徴@市場平均のリターン(年率5%程度目標)
特徴Aドルコスト平均法

【STEP1〜7】まで手順を説明していきます。


【STEP1 必要資金】
 1〜3万円
必要な資金は最低月々一万円からです。
少額から始めて徐々に投資に慣れていく感じです。

※くれぐれも余剰資金で行うようにしましょう。緊急事態のための預金(給料の2〜3カ月分程度)を投入してしまうのは危険。



【STEP2 投資銘柄】
長期投資をする以上、投資銘柄を選ぶ基準は、
投資方針が長期運用である投資信託。」です。

そこで、インデックス型ファンド長期投資専門ファンドと呼ばれる以下のものを薦めてます。
インデックス型ファンドは(STAMシリーズ)か(eMaxisシリーズ)のどちらかがおススメです。これら二つのシリーズは、個人投資家の期待に応えて設定された低コストかつ長期運用のインデックス投信です。


☆インデックス型ファンド
(STAM シリーズ)
STAMトピックスインデックスオープン(SBI証券等)オススメ度 ☆☆☆
STAMグローバル株式インデックスオープン(SBI証券等)オススメ度 ☆☆☆
STAM新興国株式インデックスオープン(SBI証券等)オススメ度 ☆☆☆

(eMaxis シリーズ)
eMaxis Topix インデックス(SBI証券等)オススメ度 ☆☆☆
eMaxis 先進国株式 インデックス(SBI証券等)オススメ度 ☆☆☆
eMaxis 新興国株式 インデックス(SBI証券等)オススメ度 ☆☆☆

(その他:従来のもの)
インデックスファンドTSP(SBI証券等) オススメ度 ☆


☆長期投資専門の直販ファンド
ひふみ投信 (レオス)オススメ度 ☆☆☆☆☆
グローバル・バランス・ファンドセゾン投信) オススメ度 ☆☆☆☆☆





【STEP3 証券会社の口座】
 投資信託を始める前に、証券会社に自分の口座を開設しておかなければいけません。口座開設といっても、ネットと手紙のやりとりで全て完了します、必要期間は2〜3週間ほど。口座開設にあたっては、投資信託の証券会社を参考にしてください。

インデックス型ファンドは、下の四つのネット証券において販売手数料無料で売られています。
(後々のことをかんがえると、下の四つの証券会社のうち、マネックス証券+SBI証券、もしくはマネックス証券+楽天証券という組み合わせで口座開設しておくのが良いと思います。)

SBI証券
マネックス証券
楽天証券
カブドットコム証券


※長期投資専門ファンドの口座について
長期投資専門ファンドについては、一般のネット証券では売られておりません。これらのファンドについては、直接、運用会社の口座に開設することが必要です。

ひふみ投信
セゾン投信

これらのファンドは証券会社に仲介するっていうことをやめてます。
お客様と投信会社を直接つなぐことによって販売手数料を無料にしたいからです。
「お客様の将来の資産形成のためのファンドづくり」を第一に掲げています。




【STEP4 投資手法】

ドル・コスト平均法(改)

毎月決められた金額を投資銘柄に積み立てていきます。

どの日に購入すればいいのかといった投資のタイミングについては、

『特に気にせず購入すればいいと思います』

毎月決められた日に投資するのも良いし、相場の状況を見て投資するのも良し。安く買えるに越したことはないけれど、やってみればわかると思うんですが、狙って安い時期に買えるものでもないので、「毎月の給料日を購入日しよう!」と割り切って購入していく方法が無難かと思います。
(参考コラム:ドルコスト平均法


※2008年の金融危機以降、管理人自身が試している投資法があるのですが、スポット投資法といって、急落時に新興国株式を買いつけるという手法です。

現在の金融市場は変動幅が大きくなる傾向にあります。原因は過剰流動性にあるのですが、例えば、資金の出し手である欧米金融機関でナイーブな出来事が起こると、臨時資金の必要性から、投資ポジションを解消し現金・ドルをつくる動きをするんですね。投資ポジションの解消は、新興国市場などで為替と株価が同時急落する事態を招くので、そのときに買いつけるわけです。(韓国のウォン安問題や、ハンガリーのIMF支援要請、ブラジルレアルの為替介入などの影響が出ます。)

現在は、「ブラジル長期投信作戦!」「新興国投資に挑戦中!」「ベトナム投資に挑戦中!」でスポット投資法を実践中です。2008年の金融危機時にブラジルでの成功体験をヒントに試しています。




【STEP5 資産配分】
 参考までに資産配分のモデルを示してみました。
資産配分の狙いとしては、リターンの安定・リスクの軽減を念頭におき、国内だけでなく国外にも分散投資することにより、安定したリターンを狙いながら、インデックス型ファンドに勝てると見込まれるアクティブ型ファンドでリターンを高めていくという積極的なスタイルです。

☆月々一万円コース(国内)
@STAMトピックスインデックスオープン(SBI証券)
Aセゾン・グローバル・バランス・ファンド(セゾン投信
@orAに1万円投資していきます。

☆月々二万円コース(国内・国外)
@STAMトピックスインデックスオープン(SBI証券)
ASTAMグローバル株式インデックスオープン(SBI証券)
BSTAM新興国株式インデックスオープン(SBI証券)
@とAに5千円ずつ、Bに1万円投資していきます。


☆月々三万円コース(国内・国外・アクティブ)
@STAMトピックスインデックスオープン
ASTAMグローバル株式インデックスオープン
Bアクティブ型ファンド等(ひふみ投信STAM新興国株式インデックスオープン(値動きがアクティブ並です。)
@、A、Bに1万円ずつ投資していきます。


お試し☆月々3千円からコースおススメ!
STAMトピックスインデックスオープン(SBI証券等)
STAMグローバル株式インデックスオープン(SBI証券等)
STAM新興国株式インデックスオープン(SBI証券等)
※これら三つのファンドは1000円から買い付けが可能です。ですので月々3千円から始めようと思えば始めることも可能です。




【STEP6 投資目的の設定】
『何のために投資信託に毎月コツコツ積み立てていくのか?』
投資目標が具体的にイメージできるということは、辛い時期の励みとなります。
常にポジティブなイメージを持って投資できるようにしてくと良いと思います。

継続投資するためのおまじないみたいなものです☆
(例:欲しいものを買う、旅行に行くなど、仕事から帰って現実逃避で自分を癒せるものがいい?)
参考ページ:投資目標の設定




【STEP7 投資期間】
回収時期は上昇相場時ですから、上昇相場が来るまでは積立投資を続けてもらってます。

だから、まずは目標を一年間
それがクリアできたら三年間我慢します。

それがクリアできた頃には長期投資のペースはおのずとつかめてきますので、こっちが何を言わなくても十年間ぐらいの長期投資ができるような心持ちになっているでしょう。むしろ荒れ狂う相場環境を目の当たりにして、長期で投資を行わなければいけないと頭と心で理解できているはずです。

あとは、上昇相場がきたと同時に少しずつ売っていくのが理想的ですが、、、売るのは初めてのはずです。まず、わたしたちは売りの素人ということを自覚しないといけなくて、売りの素人が一番良いところで売れるわけがありません。

だから「コツコツ投資が実ったな。」と思ったら、
一度に全部売らずに少しずつ利益を確定していく方法
が堅実な資産運用には良いかと思います。(欲張りは禁物。)
参考ページ:投資リターンはどれくらい?





・・・と、こんな形で投資をしていくことになります。
これでだいたい平均年率リターンが5%ぐらいと少しキビシメに伝えておきます。

参考本:「いそがない資産運用」のススメ。
このコンテンツで書かれていることをより分かり易く代弁してくれてます。
考え的にはこの方の著者と同じです。




☆『三万円から始める投資信託』に関するコラム紹介
◆ インデックス型の理由
まずはじめに「インデックス型ファンドとは何なのか?」を簡単に説明しながら、インデックス型ファンドへの投資を推奨する一般的な理由をそのメリットを示していきます。なるべく、わかりやすく簡潔に書いたつもりですが、わかりにくい点などありましたらメールください。(個別に対応します^^)
インデックス型の理由


◆ 投資目標の設定
投資を始めるにあたって、投資目標を持つことは継続投資を行ううえで必須条件だと思います。
また目標を持つことにより、人生の質も高めていけたら最高ですね^^
ここでは投資目標を持つ意味と目標を持つことにより、どんなリターンが得られるのかを簡単に紹介しています。
投資目標の設定


◆ 投資リターンはどのくらい?
毎月三万円ずつ積み立てていくとして、いったいどれだけのリターンが得られるのか??
このコラムで示しているのは数字上の予想値にすぎませんので、参考程度に見てくださると良いと思います。
投資リターンはどれくらい


◆ 大きな雪だるまを作るコツ
雪だるま資産に見立てて複利と時間の重要性をしめしています。

Q、大きな雪だるまを作るにはどうしたらよいのか??
A、たくさん転がしていくこと

実は投資の世界でも答えはこれとまったく同じです☆
大きな雪だるまを作るコツ


◆ 長期資産運用の本質
積立投資と並行して学んでいってほしい、投資哲学を養ってくれる本の紹介。
投資手法や投資のテクニック以上に大切なことが投資にはあると思います☆
長期資産運用の本質



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