投資信託の証券会社
投資信託は
証券会社、
銀行、
郵便局等の色んな金融機関で購入することができます。
これらの店舗に直接出向いて買うよりも、ネット証券の方が手数料は安くすむことが多いため、ネットを通じて購入する方は少しずつですが増えています。
しかし、投資信託を始めるのに適しているネット証券はどこなのだろうか。
投資信託に役立つ証券会社を選ぶ基準について考えてみます。
<選択基準>
投資信託を行うにあたって役に立つ証券会社ってどういう証券会社なのか??
その選択基準というのは次の三つにあると思います。
@投資信託の品揃え
Aスマートフォン対応の扱いやすさ
B投資信託以外の金融商品の取り扱い
@投資信託の品揃え
証券会社は全てのファンドを取り扱って販売しているわけではありません。取り扱っているファンドの本数が多い証券会社もあれば、少ない証券会社もあります。取り扱っているファンドの本数は多いほうが口座開設する数も少なくてすみますから、なるべくは取り扱いファンド本数の多い証券会社を選ぶべきです。
取り扱っているファンド本数の多い証券会社は、
SBI証券1253本(2012年10月2日現在)
楽天証券1112本
注:ファンド本数は日々増加しております、詳細は証券ページでご確認ください。
Aスマートフォンに対応の扱いやすさNEW!!
最近ではスマートフォンを通して、売買もできるようになってきました。投資信託の売買は瞬発力を求めらたりはしませんが、スマートフォンや携帯で手軽に注文できたり、たまに市場動向をチェックしたりするニーズに対応しやすいです。
スマートフォン・携帯電話対応している証券会社
SBI証券(I phone・androidアプリ有り)
マネックス証券(I phone・androidアプリ有り)
楽天証券(I phone・androidアプリ有り)
カブドットコム証券(I phone・androidアプリ有り)
B投資信託以外の金融商品の取り扱い
投資信託以外にも、例えば個別株式投資を行いたくなるときがくるかもしれません。そんなときにいちいち新しく口座開設するのは面倒だし、口座が増えるのは管理が大変。
金融商品の取り扱いレパートリーが広い証券会社を選んでおくと良いです。
投資信託以外の金融商品の取り扱いレパートリーが広い証券会社は、
楽天証券
SBI証券
以上の三つの選択基準を総合すると、初心者さんにオススメな証券会社がみえてきます。
【投資信託の初心者さんにオススメな証券会社】
マネックス証券
楽天証券
これらの証券会社ならば、いま流行りの
インデックス型投資も可能ですし、また投資信託からETFへのリレー投資も可能です。
【口座開設の流れをご紹介!】
口座開設するにあたって一番厄介なのは、こまごまとした面倒な手続き(>_<)
一番口座開設されやすそうな証券会社を例に手続きの流れをご紹介いたします。
⇒
マネックス証券
⇒
楽天証券
【個別に証券会社を研究!】
もっと自分にあった証券会社を探してみたい方はこちらを参考に!
個別に徹底研究しています。