楽天証券

　ここでは楽天証券の口座開設の手順・資料請求の流れをひとつひとつ丁寧に紹介していきますね。細かな入力作業になりますが、これを終えなければ投資信託はできません。頑張りましょう（＾＾）/

①まず資料請求ページへと飛びましょう！
こちら⇒（楽天証券）をクリックして資料請求ページへと飛びましょう。

②そして「資料請求・口座開設」をクリック！

　　　　　

③次に「口座開設/個人情報（住所や名前等）」を入力していきましょう。

　　　　　

④続いて「口座開設/個人情報（生年月日、国籍等）」の項目を入力していきましょう。

　　　　　

⑤次に勤務先と連絡先優先順位を入力していきます！

　　　　　

⑥内部者情報の登録（インサイダー登録）について入力しましょう。

　　　　　

【ワンポイントメモ】
　インサイダー取引に巻き込まれないようにするためにも慎重にしっかりと記入していきましょう。管理人も職業柄ここは慎重に記入しています（＾＾）一般の方は取締役等の要職についてない限りは大丈夫だと思いますが念のためデスね☆

⑦利用している金融機関を入力していきましょう。

　　　　　

【ワンポイントメモ】
　これは証券会社～銀行間のお金のやり取りに利用される金融機関を聞いているんです。
株式を購入するためにはまず、銀行口座にあるお金を証券会社の口座へと移し変えないといけませんからね。管理人は三菱東京UFJを利用してます。ここのUFJダイレクトを使えば証券会社～銀行間の入出金が無料で行えます☆（他の金融機関でも似たような機能はついていると思います。）

※配当金の受け取り方もここで選択します。証券口座に振り込まれるようにしてもらうか、銀行口座に振り込んでもらうかを選択すれば手間がかかりません。

⑧各種サービスの申込・口座選択・暗証番号を入力していきましょう。

　　　　　

税金のことについてとやかく考えたくないという方は「源泉徴収を選択する」にチェックマークを入れましょう！
（確定申告を自分でやっている方以外は源泉徴収ありをオススメします。）

　　　　　

【ワンポイントメモ】
　源泉徴収なしのメリットは損失が出たときに、納める税金の額が減少するというものです。口座開設後はいつでも変更することが可能ですから、初心者の方は『特定口座を開設する（所得税・地方税（住民税）の源泉徴収を選択する）』を選択しておきましょう（＾＾）/

注）参考までに…
源泉徴収する：証券会社が年間取引の損益計算をしてくれますし、納税も行ってくれるため確定申告は不要。
源泉徴収しない：証券会社から年間取引の損益計算をした年間取引報告書が送られてきます。それを元に自分で確定申告をする必要があります

⑨日本証券業協会のアンケートに応えて終了です！

　　　　　

⑩以上で資料請求は終了です。（お疲れ様でした☆）
約一週間ほどで証券会社から書類が届きます。
書類に必要事項を記入して、印鑑押して、身分証明書（免許証や保険証等）貼って送り返しましょう。このあとさらに一週間ほどで口座開設完了の通知が書き留め郵便で送られてきたら、口座開設が完了します！

≪│やさしい投資信託ガイドトップ｜≫
ページ上へ