FMの研究(その@)
『FMって何だろう?』
そう思っておもわずクリックしてきた方はいらっしゃいますか?
FMというのはファンドマネージャーの略称です。
ファンドマネージャーの仕事は資産運用です。投資家から預けられたお金を金融市場で運用していく、とても責任の思い仕事をしています。
さてこのたび当サイトの投資コラムにおいてですが、
『FMの研究』という題目でファンドマネージャーについての研究結果を報告していこうかと考えています。
FMについての研究を行なう目的は、
『ずばり私たち個人投資家のレベルUPのため』です。
PEPEは、ファンドマネージャーを研究することは私たちの投資力のレベルUPにつながると思っています。
というのもこう考えてみてください。
私達も投資家ですが、ファンドマネージャーも投資家なんです。
私達は「どの投資信託がいいのだろうか?」と考えたうえで投資をしていきますが、ファンドマネージャーも「どの銘柄がいいのだろうか?」と熟慮して投資銘柄を決定しています。
私達は「これとこの投資信託を組み合わせれば効果的な分散投資が可能だぞ。」と考えたりしますが、同時に彼らも「この銘柄とこの銘柄を組み合わせればリスクが分散されるぞ。」と考えています。
共通点は考えてみると、いくらでも出てきます。(
本質はどちらも投資家ですからね。)
また、彼らの投資に対する心構え、投資哲学といったものは見習うべき点がたくさんあるのではないかと考えています。彼らはプロです、何度も苦しい状況を経験してきています。投資の世界の甘い蜜の味も知っていますが、同時に投資の世界の恐ろしさも認識しています。そういった彼らの考える投資に対する心構えや投資哲学といった点は非常に重要な部分であるとPEPEは考えています。
彼らが普段、どんな考えのもとに運用を行なっているのか?
また、どういうことに注意して市場に立ち向かっているのか?
次回のFMの研究から、詳しく彼らの素顔にせまっていこうと思います。
(研究材料は、できれば直接会って話しを聞きたいのですが、そんなコネは残念ながら持ってないので^^; 当分の間は本やネットの情報を元にまとめていきます。)