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注目されてない時期2


前ページでは上昇相場におけるサイトの特徴を紹介しました^^
このページでは下降・停滞相場におけるサイトの特徴を紹介します☆


下降・停滞相場には次のような特徴があります。
@サイトのアクセス数が少なくなる
A口座開設する方が減少していく
B応援メッセージをもらう
C管理人のコラムの質が上昇する☆汗


@のアクセス数の減少は他のサイトと同様ですね〜。日経平均が一時18000円を超えていったときはアクセス数も300を超えてました。(これにはビックリ^^;)

A口座開設数は相場の下降とともに減少していきます。
相場が下降しているときに株や投資に興味を持つ方はやはり少ないみたいです。

B応援メッセージも停滞相場の頃はたくさんもらいます☆これはお互い心に余裕があるからだと思ってます。(去年は7月〜10月にかけてたくさん貰いました、ありがとう〜〜!!)

Cコラムの質が上昇する・・・・・、うん、コラムの質は低くはないと思います。
相場が大きく変動してませんし、こういう時期こそ投資の知識をコツコツ見につけるべきですもんね☆

逆に相場が上昇してきだすと、徐々に警告的な文章へと変わっていきます^^;
相場が上昇してくると天にも昇る気持ちになるのは仕方ない・・・・ので、なんとかその気持ちを抑えようと、『一喜一憂しないようにー!!』っていう文面が多くなりますね^^;


昨日今日と、
上昇時期と下降・停滞時期と二つの状況におけるサイトの特徴を紹介しましたが、なかでも口座開設数の相関関係とサイトのアクセス数はかなり信憑性があるとおもいます☆自分で調べてて、なかなか面白かった。


【結論】
結局、このコラムで『管理人は何が言いたかったのか?』というと、
いまの下降相場、投資に興味を持つ人が少なくなっている時期は投資を開始する時期に適しているということです。

人々の注目が薄れている時期に始められれば始められるほど、投資のリターンは相対的に良くなります。これは自分の経験でもそうですし、先人の偉大な投資家さんの言葉でもあります。(かの有名な投資家・ウォーレン・バフェットもそう言っています。)


シンプルにこう考えてみてください。
@投資に興味を持つ人が少ない=買い手が少ない=株価は低い
A投資に興味持つ人が多い=買い手が多い=株価は高い

ちょうど今の時期はAから少しずつ@へと動いている時期です。
「ピンポイントに@の時期がわかるのか??」と言われれば、
さすがにハッキリとは分かりませんが^^;
どちらに動いているのかは感覚的にわかります。


【最後に】
『株式投資は簡単。安いときに買って高いときに売る。これだけ!』



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