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販売会社を参考にしよう!


つづいて販売会社のホームページ等にのっている推奨例を見てみましょう。

【@マネックス証券の場合】
まずはマネックス証券から投資金額ごとにポートフォリオを3点ほど提案されているのでそれをご紹介します。国際分散投資という観点から考えたポートフォリオ例です。
(参考にしたページ⇒こちら

推奨者はマネックス証券の内藤忍さんです。
詳しく見ていく前に、内藤さんの推奨するポートフォリオの特徴を確認しておきましょう。

内藤さんのポートフォリオの特徴は、
『国内資産と外貨資産を40%で保有し、残りの2割を流動性資産・その他で構築する点』です。
サブプライム以前と比べると変更点は、国内資産のうち日本株式が30%だったのが20%になった点でしょうか。日本債券を10%から20%に引き上げてリターンの安定(リスク↓)を図ったものと考えられます。
(そのかわり外貨資産のうち外国株式を20%から30%に引き上げてリターンの向上を図っています。ポートフォリオ構築で大切な点はリスクとリターンのバランスを気をつけなさいってことですね♪)



その@「毎月1万円でできる!本格国際分散投資ポートフォリオ例」
    
<特徴>
 マネックス証券だけではないのですが、1000円から購入することができますからね。様々なものに分散投資することが出来るようになりました。まず基本スタイルとして、国内資産:外貨資産:流動性資産の比率が4:4:2となっている点にご注目ください!これが内藤さんの特徴ですね。
 株式の比率が50%、外貨資産の比率が40%と積極的にリスクをとっています。しかし、債券とREIT、MRFが資産の半分を占めていますので、保守的といえば保守的なポートフォリオだと思います。期待リターンは書かれてないのですが、だいたい4.8%といったところでしょうか。




そのA「毎月5万円でできる!本格国際分散投資ポートフォリオ例」
    
<特徴>
 基本的なスタイルは変わりません。その@のパターンと比べて、新しく新興国債券とグローバルリートが加わっています。リスク・リターンの安定性という意味では、若干ですがその@に比べると、分散投資のおかげもあってリスクが和らいでる印象でしょうか。期待リターンは約5.5%、外国株式・新興国株式の伸びに期待したいところですね。外貨資産が50%と為替リスクがあるので注意!






そのB「毎月5万円でできる!本格国際分散投資ポートフォリオ例」
    
<特徴>
 これまた配分はそのAと変わりません、変わったのは金額だけです。ですから期待リターンも変わりません。国外資産と国内資産に半分にわけて、さらにそれぞれで株式・債券・REITと分けています。それなりに安定したリターンが見込めそうです。ここでさらに細分化してコモディティファンドを入りこませるのもありかもしれないとのことです。(コモディティファンドも入れておけば、原料価格の高騰等にもいくぶん対応されますから、安定はするでしょうね☆)



以上が内藤忍さんが推奨するポートフォリオ例です。
より詳しく勉強してみたい方は内藤さんの書籍等を一読してみるといいと思いますし、セミナー等に参加してみるのも手です。話がわかりやすく、また質問等にも気さくに応じてくれる方ですよ。

【参考書籍】
内藤忍式10万円から始める「お金の育て方」講座






【ASBI証券の場合】
 つづいてSTAMインデックスシリーズの開発に一枚かんでいるSBI証券のポートフォリオ例を見てみましょう。SBI証券では、このSTAMインデックスシリーズのファンドを実際に利用したファンド・オブ・ファンズをつくって販売しています。(SBI資産設計オープン世界経済インデックスファンド

この二つのファンド・オブ・ファンズの内容をさっそく見ていきましょう。


その@「SBI資産設計オープン(例)」
    
 SBI証券と住友アセットマネジメントが共同で開発したSBI資産設計オープンです。
資産配分は国内資産と外国資産を5:5、株式・債券・REITを4:4:2としており、インデックスファンド6資産に分散投資しています。(国内株式・外国株式・国内債券・外国債券・国内REIT・外国REITの6資産、新興国以外のファンドってことですね。)

新興国関連を組み入れていないのは、設定当時(2008年1月)はまだ新興国株式と新興国債券ファンドは未設定だったからでしょう。特別これといった特徴はなく、幅広く6資産に分散投資をすることで安定したリターンが見込めそうです。


設定時は上記のような資産配分でしたが、現在はどうなっているのでしょうか。
2009年11月決算時の運用報告書の資産配分を見てみましょう。

     
 とくにこれといった資産配分の変更点はないようです、もとの配分構成を維持しているようですね。





そのA「世界経済インデックスファンド(例)」
      
 世界経済インデックスファンドの資産配分は、債券:株式が1:1としているのが特徴です。そしてその中でも先進国に比重を置いており、先進国株式・債券は全体の65%を占めています。国内株式・債券は小さく10%で、新興国株式・債券は25%という構成となっています。このような配分となったのは地域別のGDP総額の比率をもとに配分したからとのこと。

外貨資産が全体の90%ともろに為替リスクをこうむっていますが、ファンド名を貫くためには仕方ない。積極的にリスクをとってリターンを取りに行くポートフォリオと言えるでしょう。個人的には新興国に25%配分しているところがなんだか好きになれそうです(^o^)






【アセットアロケーションを体験してみよう!】
以上が販売会社が紹介しているポートフォリオでした。
つづいて次ページでは疑似アセットアロケーションを体験してみましょう。

「株式を組入れるとリターン、リスクともに大きくなるなぁ。」
「債券を多めにするとリスクが減るゾ。」
「預金で持っておくのも悪くないかも。。」

いろんな資産配分の組み合わせを仮想体験することで、アセットアロケーションを疑似体験することができるかと思います。
各インデックスファンドの特徴を思い出しつつ疑似アセアロを楽しみましょう♪

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