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【簿記2級のレベル】
『高校程度の商業簿記および工業簿記(初歩的な原価計算を含む)を修得している。財務諸表を読む力がつき、企業の経営状況を把握できる。相手の経営状況もわかるので、株式会社の経営管理に役立つ。』

商工会議所のホームページの2級の説明文です。
確かに財務諸表を読み解く力は3級よりもつくと思います。

また2級になると、商業簿記だけでなく工業簿記というものも入ってきます。
はじめはこの工業簿記が手間取るかもしれませんが、学習していくうちに『工業簿記の方が面白い!』と感じる方が多いようです。工業簿記は解法パターンさえマスターすればほとんどの問題は解けますからね^^
工業簿記はやればやるほど力がつきます!(これは本当です!さらにやればやるほど工業簿記が楽しくなってくるという方が多い!問題を解きまくりましょう!!)

どちらかというと商業簿記の方が難敵となるのかな。
総合的な知識が必要となってきますからね、覚える量も3級の2倍はあるかと思います。
それでも商業簿記はコツコツと仕訳の形を覚えて、コツコツと問題を解いていけば合格レベルには到達します。(商業簿記はコツコツさが大事、努力には報いてくれますよ^^)



【簿記2級の勉強時間】
3級に比べると工業簿記が加わりますから、どうしても勉強時間は長くなるようです。
管理人の場合は、1ヶ月半を毎日、一日中勉強し続けて100点を取れるレベルまで到達しました。
(専門学校のカリキュラムがそうだったんです^^;)

ですから、働きながらやるとするとけっこう苦労するかもしれません。
仕事終わりに確保できる勉強時間は最高でも2時間ぐらいでしょうか。
その時間を集中してやったとしても、2〜3ヶ月はかかると思います。
(よほど吸収が早い人でもボリュームを考えると2ヶ月はかかると思いますからね。)

だから簿記2級に関しては長期戦で臨むのがいいと思います。積立投信と同じように毎日コツコツ問題を解いていくのが合格にもっとも近い方法です。



【参考書選び】
2級の参考書はこれもテキストと過去問題集は必須です。
TAC出版の本が良いと思います、説明がわかりやすいですからね。

テキスト
商業簿記  とおるテキスト商業簿記
工業簿記  とおるテキスト工業簿記

過去問題集 日商簿記2級・過去問題集
補助問題集 とおるゼミ商業簿記   とおるゼミ工業簿記


3級に比べるとやはり参考書も多くなります。
一応補助問題集として2冊あげておきました、過去問題集だけでも対応できるとは思いますが、これだけあれば充分だと思います。



【勉強方法】
商業簿記に関しては、新たに吸収しなければいけない知識は仕訳を通して覚えていきましょう。ここでも仕訳が大事です。(簿記は仕訳が基本ですからね^^)

ただここでグレードアップしておきたいゾという方には、仕訳を覚えるだけではなく、『なぜその仕訳の形になるのか?』といった仕訳の意味を考えながら覚えていく方法をオススメします。

仕訳の意味は考えることによって、より頭の中に定着すると同時に簿記のセンスが磨かれていきます。まったく見たこともない処理を求められたときでも、『こう処理すればいいんじゃないの?』とセンスで解くことが可能となります。(また処理方法を忘れてしまったときの為にも有効です^^)


工業簿記に関しては、解法パターンを覚えてひたすらときまくるという方法がもっとも効率が良いです。しかし、パターンで覚えることはあまりオススメしません。難解な問題に立ち会ったときに対応できない場合があるんです。

ですから、これも処理方法の意味を意識しながら問題を解いていくことをオススメします。
管理人の場合は、ひたすら問題を解きまくっていくうちに処理方法の意味を確認していきました。
(問題を解きまくっているうちに飽きてきて、自然と処理の意味を考え出すんです。ですから、問題を解きまくるのが一番なのかな^^;)
過去問は必ず解けるようにしておきましょう!


【もうひとつの選択:専門学校】
3級は独学でいけると思いますが、2級は場合によっては専門学校に通ったほうが効率は良いかもしれませんね。講師に聞けば、ダイレクトにわからない箇所を教えてくれますからね^^
(また講師もプロがそろってます。)



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